7.1. groonga 通信アーキテクチャ

7.1.1. gqtpでのアーキテクチャ

  • comが外部からの接続を受け付ける。
  • comは1スレッド。
  • comがedgeを作る。
  • edgeは接続と1対1対応。
  • edgeはctxを含む。
  • workerはthreadと1対1対応。
  • workerは上限が個定数。
  • workerは、1つのedgeと結びつくことができる。
  • edgeごとにqueueを持つ。
  • msgはcomによって、edgeのqueueにenqueueされる。 edgeがworkerに結びついていないときは、同時に、ctx_newというqueueに、msgをenqueueした対象のedgeをenqueueする。

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7. groonga開発者向け情報

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7.2. ドキュメント作成

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