変更履歴
1.2.4 (2000-09-13)
1.2.3 (2000-08-14)
- 使われない規則と非終端記号を出力 (強力版)
- S/R conflict の時 nonassoc で解決するならばエラー
1.2.2 (2000-08-12)
1.2.1 (2000-08-05)
- yacc との変換コマンド racc2y・y2racc を添付
1.2.0 (2000-08-02)
1.1.6 (2000-07-25)
- 新たなキーワード options とその引数 no_result_var
1.1.5 (2000-07-21)
- [重要] token を convert に変更
- 「新たな」キーワード token (終端記号の宣言)
1.1.4 (2000-07-13)
- インストーラをアップデート。
cparse を選択インストールできるようにした
- サンプルがバグってた
1.1.3 (2000-06-30)
- 空アクションの呼び出しを省略しないようにするオプション -a
1.1.2 (2000-06-29)
- スキャナで strscan を使わないようにした
- ScanError -> Racc::ScanError, ParseError -> Racc::ParseError
- エラーメッセージを強化
1.1.1 (2000-06-15)
- requireミス (thanks Toshさん)
- -v をつけるとconflictが報告されなくなっていた
1.1.0 (2000-06-12)
1.0.4 (2000-06-04)
- S/R conflict がおきると .output 出力で落ちるバグ修正 (Tosh さんの報告)
- 使われない非終端記号・規則を表示
1.0.3 (2000-06-03)
1.0.2 (2000-05-16)
1.0.1 (2000-05-12)
- state.rb: 先読みルーチンをちょっとだけ高速化 && 追加デバッグ
- コードを整理した。著作権表示全体を全部のファイルにつけた。
- amstd アップデート (1.7.0)
1.0.0 (2000-05-06)
0.14.6 (2000-05-05)
0.14.5 (2000-05-01)
- インストーラを ruby 1.4.4 系の新しいパスに対応させた
(thanks rubykitch さん、Tosh さん)
0.14.4 (2000-04-09)
- パーサの定数を削減(Racc_arg にまとめた)
- state 生成を微妙に高速化(コアを文字列に変換)
0.14.3 (2000-04-04)
- cparse の SYM2ID と ID2SYM のチェックを分離 (thanks 小松さん)
0.14.2 (2000-04-03)
- 一行目の class がパースエラーになっていた (thanks 和田さん)
- 新しいフラグ racc -V
0.14.1 (2000-03-31)
- インストーラで Ruby のパスを指定したときには
system に与えるRubyのパスも変えるようにした (thanks Toshさん)
0.14.0 (2000-03-21)
- 高速テーブルを実装
- 一時的にファイル名/行番号の変換をやめた(Rubyのバグのため。)
0.13.1 (2000-03-21)
- --version --copyright などがうまく働いてなかった (thanks ふなばさん)
0.13.0 (2000-03-20)
- yyerror/yyerrok/yyaccept を実装
0.12.2 (2000-03-19)
- -E フラグがバグってた (thanks ふなばさん)
0.12.1 (2000-03-16)
- デフォルトアクションの決め方をちょっと修正(元に戻しただけ)
0.12.0 (2000-03-15)
- 別のバグどころではなかった。先読みルーチンが LALR になっていない。
四日がかりでようやく修正した。
- 完全な LALR を実装したら遅くなったので SLR も併用するようにした。効果絶大。
0.11.3 (2000-03-09)
- 状態遷移表生成のバグの修正がまだ甘かった。さらに別のバグもあるようだ。
0.11.2 (2000-03-09)
- 状態遷移表生成部に(最後(になってほしい)の)バグ。
先読みコードが再帰した場合にトークンが少なくなってしまっていた
- cparse が Symbol に対応できてなかった
0.11.1 (2000-03-08)
- ruby 1.5 の Symbol に対応
- strscan を最新に
0.11.0 (2000-02-19)
0.10.9 (2000-01-19)
0.10.8 (2000-01-03)
- 忘れてしまったけどたしかインストーラ関係の修正
- (1/17 re-packed) ドキュメントの追加と修正
0.10.7 (2000-01-03)
Thanks 新井さん
- setup.rb compile.rb amstd/inst などのバグ修正
0.10.6 (1999-12-24)
- racc -e ruby でデフォルトパスを使用
- 空のアクションの呼びだしは省略するようにした
0.10.5 (1999-12-21)
thanks Toshさん
- 埋めこみアクションの実装がすさまじくバグってた
- setup.rb が inst.rb の変化に追従してなかった
- calc.y calc2.y を 0.10 用に修正
0.10.4 (1999-12-19)
- エラー回復モードを実装
- racc -E で単体で動作するパーザを生成
- Racc は class から module になった
0.10.3 (1999-12-01)
- 埋めこみアクションをサポート
- .output の出力内容にバグがあったのを修正
0.10.2 (1999-11-27)
- ドキュメントの訂正と更新
- libracc.rb を分割
0.10.1 (1999-11-19)
- C でランタイムを書きなおした
- next_token が false を返したらもう読みこまない
- アクションがトークンによらず決まるときは next_token を呼ばない
- $end 廃止
- LALRactionTable
0.10.0 (1999-11-06)
- next_* を next_token に一本化、peep_token 廃止
- @__debug__ -< @yydebug など変数名を大幅変更
- 文法ファイルの構造が class...rule...end に変わった
- コアのコードを一新、高速化
- strscan を併合
- ライブラリを racc/ ディレクトリに移動
0.9.5 (1999-10-03)
thanks > Toshさん
- 0.9.4 の変更がすごくバグってた
- $end が通らなかったのを修正
- __show_stack__ の引数が違ってた
0.9.4 (1999-09-??)
- Parser::Reporter をなくしてメソッドに戻した
- d.format.rb を再編成
0.9.3 (1999-09-03)
0.9.2 (1999-06-26)
0.9.1 (1999-06-08)
- アクション中の正規表現に対応 ( /= にも注意だ)
- アクション中の # コメントに対応
0.9.0 (1999-06-03)
- アクションを { } 形式にした
- ユーザーコードを '----' を使う形式にした
0.8.11 (?)
0.8.10 (?)
0.8.9 (1999-03-21)
- -g + @__debug__をつかったデバッグメッセージ操作
- エラー発生時のバグを修正
- TOKEN_TO_S_TABLEを付加するようにした
0.8.8 (1999-03-20)
- 100倍程度の高速化
- defaultトークンを加えた
- デバッグ用ソースを出力するオプション-gをくわえた
- user_initializeを廃止し、普通にinitializeを使えるようにした
- parse_initialize/finalize,parseメソッドを廃止
- next_token,next_value,peep_tokenのデフォルトを廃止
- %precと同等の機能を加えた
0.8.7 (1999-03-01)
- 内部構造が大幅に変化
- マニュアルがHTMLになった
0.8.0 (1999-01-16)
なぜいきなり 0.8 ???
0.5.0 (1999-01-07)
- 演算子優先順位が実装されたようだ
- スタート規則が実装されたようだ
- トークン値の置換が実装されたようだ(後に致命的なバグ発見)
0.1.0 (1999-01-01)
とにかく動くようになった
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