VJE-Delta Ver.3.0
for Linux/BSD
ユーザーズマニュアル
漢字ボタン | |
日本語入力モードがオンのとき | ![]() |
日本語入力モードがオフのとき | ![]() |
入力中の文字を修正することができます。 カーソル左キー(←、Ctrl+S)またはカーソル右キー(→、Ctrl+D) を使って、文字を挿入したり削除する位置へ、カーソルを移動します。
入力方式 | |||
---|---|---|---|
ローマ字入力 | かな入力 | ||
入力モード | |||
ひらがな | にほんご(nihonngo) | にほんご(ニホンゴ) | |
カタカナ | ニホンゴ(nihonngo) | ニホンゴ(ニホンゴ) | |
英数 | Delta(Delta) | Delta(Delta) |
ローマ字入力 | キーボードから入力した英字をローマ字で入力したと判断して、ひらがなまたはカタカナに変換します。 |
かな入力 | キーボードから入力した文字をかな文字で入力したと判断して変換します。 |
入力方式切替キー(Ctrl+F3、Ctrl+Shift+R)を押しても、ローマ 字入力/かな入力が切り替わります。
ひらがな入力モードキー(Ctrl+F6)を押すと、ひらがな入力モードに設定されます。
カタカナ入力モードキー(Ctrl+F7)を押すと、カタカナ入力モードに設定されます。
英数入力モードキー(Ctrl+F8)を押すと、英数入力モードに設定されます。
文字サイズ切替キー(Ctrl+F9)を押すと、全角/半角の設定を切り替えます。
![]() | 検索条件に指定できる部首は、3つまで設定することができます。複数の部首を設定 するときは、指定していない[部首]ボックスをクリックし、部首設定画面で部首を指定します。 |
![]() | 検索条件に指定できる部首は、3つまで設定することができます。複数の部首を設定 するときは、指定していない[部首]ボックスをクリックし、部首設定画面で部首を指定します。 |
![]() | 検索条件に指定できる部首は、3つまで設定することができます。複数の部首を設定 するときは、指定していない[部首]ボックスをクリックし、部首設定画面で部首を指定します。 |
![]() | 検索条件に指定できる読みは、2つまで設定することができます。複数の読みを設定 するときは、指定していない[読み1]/[読み2]テキストボックスをクリックし、 読みを入力します。 |
![]() | [候補]一覧から選択した漢字に異体字があるときは、[異体字]リストボックスに表示されます。 |
![]() | 記号を続けて入力したいときは[閉じる]ボタン![]() |
![]() | 新しい名前を指定します。 |
![]() | 新しく追加した種類は、同じ階層の種類の一番下に追加されます。種類名をドラッグすると、 種類を移動したり、階層を変更することができます。 |
![]() | 削除する種類名がさらに種類名を付けて分類されているときは、削除を確認するメッセージが表示されます。 |
複数の変換候補を表示する
変換キーを2回押すと、同音語リストを表示します。
変換候補を選択するには次候補キー(変換、↓、Space、Ctrl+C)、
前候補キー(↑、Ctrl+Z)を使います。
同音語の現在のページに目的の漢字がない場合は、次ブロックキー
(Shift+↓、Ctrl+X)を使い、前のページを表示する場合は、前ブロ
ックキー(Shift+↑、Ctrl+E)を使用します。
また、前候補キーを押し続けてもページは切り替わります。
1.ひらがな変換キーを押します。
1.カタカナ変換キーを押します。
カタカナ変換キーを続けて押すと、末尾の文字から1文字ずつひらがなに 変換されます。
・半角変換キー(F9)を使うと、半角カタカナに変換できます。
1.全角英数変換キーを押します。
全角英数変換キーを続けて押すと、大文字と小文字が切り替わります。
小文字で入力したとき
大文字で入力したとき
・かな入力で入力した文字は、英数変換キーを使って英数文字に変換する ことはできません。変換した文字は、全角のカタカナで表示されます。
1.半角変換キーを押します。
入力した文字を半角のひらがなに変換することはできません。
全角ひらがな入力モードで半角変換キーを押すと、半角カタカナに変換します。
変換前の状態に戻す
変換後、確定する前であれば、取消キー(Esc)を使って変換前の状態
に戻すことができます。さらに取消キーを押すと入力が取り消されます。
略語に読みとして登録できる文字は、全角の文字だけで半角の文字は指定できません。
1.複合語変換キーを押します。
![]() | 標準では文節単位で変換を行うように設定してありますが、常に複合語を優先して 変換したいときは複合語変換モードを変更します。詳細については、[5.1動作 環境を設定する]の[複合語を優先して変換する]を参照してください。 |
入力するコードの体系を設定するには、ツールバーのを
マウスでクリックしてください。
辞書1変換キー | Shift+F1 (標準では基本辞書を設定) |
辞書2変換キー | Shift+F2 (標準では7桁郵便番号辞書(東日本編)を設定) |
辞書3変換キー | Shift+F3 (標準では7桁郵便番号辞書(西日本編)を設定) |
辞書4変換キー | Shift+F4 (標準では地名辞書を設定) |
辞書5変換キー | Shift+F5 (標準では人名辞書を設定) |
辞書6変換キー | Ctrl+Shift+F1 (標準では単漢字辞書を設定) |
辞書7変換キー | Ctrl+Shift+F2 (標準では顔辞書を設定) |
辞書8変換キー | Ctrl+Shift+F3 |
辞書9変換キー | Ctrl+Shift+F4 |
■郵便番号の変換例
![]() | 辞書変換キーは、[操作環境設定]の[変換用の辞書を設定する]で指定した辞書の順番で割り振られます。 |
![]() | 同音語リストの左下にある ![]() |
$HOME └ /.vje − general.sty(動作環境ファイル) vjed95u.dic(学習辞書)
1)入力方式を設定する
YES:ローマ字入力 キーボードから入力した英字をローマ字で入力したと判断して、
ひらがなまたはカタカナに変換します。
NO :かな入力 キーボードから入力した文字をかな文字で入力したと判断して変換します。
例)
Roman=YES
2)入力モードを設定する
HIRA:ひらがな入力を設定します。
KATA:カタカナ入力を設定します。
EISU:英数入力を設定します。
例)
MojiType=HIRA
3)入力文字サイズの設定をする。
ZEN:全角入力を設定します。
HAN:半角入力を設定します。
例)
MojiSize=ZEN
4)送り仮名の規則を設定する
ALL | :[すべて] | 「本則」・「送る」・「省く」のすべてを候補として表示します。 |
HON | :[本則] | 「本則」および「例外」を候補として表示します。 |
OKURI | :[送る] | 送り仮名を多く送ることが許容されている語は、送り仮名を多く送って表示します。 |
NON | :[省く] | 送り仮名を省くことが許容されている語は、送り仮名を省いて表示します。 |
送り仮名の規則
すべて | 本則 | 送る | 省く |
表す 表わす | 表す | 表わす | 表す |
捕らえる 捕える | 捕らえる | 捕らえる | 捕える |
例)
OkuriKana=ALL
![]() | 日本語の送り仮名は、昭和48年内閣告示第2号(昭和56年同3号により一部改正)に よってその基準が示されています。送り仮名の送り方については、国語辞典の巻末など に内閣告示の詳しい内容が紹介されています。 |
5)カタカナ変換を学習する
YES:カタカナ登録を行います
NO :カタカナ登録を行いません
入力 | カタカナ変換 | 確定 |
りなっくす | リナックス | 「りなっくす」の読みで「リナックス」を単語登録します。 |
以降、りなっくすを入力して変換すると リナックス に一発変換できるようになります。
例)
KanaGaku=NO
6)英数変換を学習する
YES:英数登録を行います。
NO :英数登録を行いません。
入力 | 英数変換 | 確定 |
りぬX | Linux | 「りぬX」の読みで「Linux」を単語登録します。 |
以降、りぬxを入力して変換すると Linux に一発変換できるようになります。
例)
EisuGaku=NO
EUC | : EUCコード |
JIS | : JISコード |
SJIS | : シフトJISコード |
KUTEN | : 区点コード |
例)
Code=EUC
変換例)読み:あおいなみ
複合語変換をしないとき 青い波
複合語変換をするとき 葵菜美
BUN: 文節変換モードです。
FUKU:複合語変換モードです。
文節変換は、文章の入力に適しています。複合語変換は、人名、地名など の固有名詞を優先するので、データエントリに適しています。
例)
Bunpou=BUN
9)句読点で変換する
YES:句読点変換を設定します。
NO :句読点変換を禁止します。
例)
KutouConv=YES
10)変換方式を設定する
先読み変換モード 読みを入力するとすぐに付属語の解析や辞書引きを行い、変換キーを押したときに 変換候補を表示します。変換キーを押すとすぐに変換候補の文字列が表示されるので、 文節や変換のタイミングを指示することができます。
連文節変換モード 変換キーを押したときに、付属語の解析や辞書引きをまとめて行い、変換候補を表示 します。変換キーを押すまで変換動作を行わないため、入力作業を高速に行うことができます。
べた書き変換モード 読みを入力するごとに付属語の解析や辞書引きを行い、自動的に変換候補を表示します。 変換操作を意識せずに入力を行うことができるので、逐次自動変換モードとも呼ばれてい ます。また、変換途中でも未確定文字列の編集が可能です。
RENは、連文節変換モードです。 SAKIは、先読み変換モードです。 BETAは、べた書き変換モードです。
例) Henkan=SAKI
![]() | 先読み変換モード、連文節変換モードでは、変換キーを押した後の文字入力で、 変換された文字列は確定します。 |
11)口語体変換モードの設定
変換例)読み:そうかい
口語体変換オフのとき 総会
口語体変換オンのとき そうかい
YES:口語体変換モードで変換します。
NO :口語体変換モードで変換しません。(文語優先です)
例)KougoConv=NO
12)表計算ソフト入力モードにする
YES:表計算モードを設定します。
NO :表計算モードを設定しません。
例)
Calc=NO
![]() | 算術記号とは、=、+、−、*、/、(、)、.のことです。 |
13)入力補正を自動的に行う
YES:入力補正をします。 NO :入力補正をしません。
例) Hosei=YES
入力補正の規則については「付録 6.入力補正の規則」を参照してください。
14)ゆらぎ補正をする
YES:ゆらぎ補正します。
NO :ゆらぎ補正しません。
例)
Yuragi=NO
15)変換文字を制限する
YES:変換文字の制限をします。
NO :変換文字の制限をしません。
例)
JisOnly=NO
16)入力文字のサイズを設定する
■カタカナおよび英数文字を固定サイズに設定する
カタカナと英数文字は、入力文字サイズで指定した全角および半角の文字サイズとは関係なく、
それぞれの文字サイズを分けて指定することができます。
[AUTO] 入力文字サイズに指定した大きさになります。
[HAN] 入力文字サイズに指定した大きさに関係なく、半角文字になります。
[ZEN] 入力文字サイズに指定した大きさに関係なく、全角文字になります。
例)
EisuFix=AUTO
KanaFix=AUTO
17)記号の文字サイズを設定する
設定方法
設定する記号
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | |
() | {} | [] | 「」 | <> | ., | 。、 | ! | ” | # | $ | % | & | ’ | * | + | − | / | : | ; | = | ? | @ | ¥ | ^ | _ | ` | | | 〜 | ・ | Space |
設定するサイズ
[A] 入力文字サイズに指定した大きさになります。
[H] 入力文字サイズに指定した大きさに関係なく、半角文字になります。
[Z] 入力文字サイズに指定した大きさに関係なく、全角文字になります。
設定する記号 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | |
KigoFix= | A | A | A | A | A | A | A | A | A | A | A | A | A | A | A | A | A | A | A | A | A | A | A | A | A | A | A | A | A | A | A |
例)
KigoFix=HAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA
()を半角固定、そのほかすべて入力文字サイズに指定した大きさに設定
18)同音語リストの漢字候補を絞る
0 :すべて表示する
1-6 :指定された学年までの漢字を表示する
7 :常用漢字(表外音訓読みを含む)
8 :常用漢字(表外音訓読みを含まない)
例)
Rank=0
![]() | 漢字の変換対象を、各学年までに設定すると、習っていない漢字はひらがなで表示されます。 |
絞り込むことによって変換対象から外れてしまう漢字も、同音語リストにマーク付きで表示
することができます。
例)
Mark=YES マーク表示[YES/NO]
19)同音語移行回数の設定
例)
Start=2 移行回数
20)同音語リストの表示形式を設定する
21)フォントを指定する
APP:アプリケーションから指定されたフォントで表示します。
FIX:環境設定ファイルで指定したフォントで表示します。
例〕
FontType=APP
標準では次のように設定されています。
[PreeditFont] FontType=APP KanaName=-misc-fixed-medium-r-normal--14-130-75-75-c-70-jisx0201.1976-0 KanjiName=-misc-fixed-medium-r-normal--14-130-75-75-c-140-jisx0208.1983-0 [KohoFont] FontType=APP KanaName=-misc-fixed-medium-r-normal--14-130-75-75-c-70-jisx0201.1976-0 KanjiName=-misc-fixed-medium-r-normal--14-130-75-75-c-140-jisx0208.1983-0 [BaseFont] FontType=FIX KanaName=-misc-fixed-medium-r-normal--14-130-75-75-c-70-jisx0201.1976-0 KanjiName=-misc-fixed-medium-r-normal--14-130-75-75-c-140-jisx0208.1983-0
![]() | Deltaツールバーのメニュー文字列、ポップアップ文字列([BaseFont])の FontType は、FIX のみとなっております。 |
22)ボタンの種類とサイズを指定する
例)
BtnType=C12
BtnSize=16
23)ボタンの名前を表示する
例) PopHelp=YES
24)Deltaツールバーボタンの構成を変更する
指定する仮想キーは「付録 2. ボタン一覧表」を参照してください。
25)キーボードタイプを設定する
A01 : 日本語キーボードを設定します。
101 : 英語キーボードを設定します。
PC98: PC-98キーボードを設定します。
例)
KbdType=A01
26)句読点の種類を設定する
キー | 設定値 | |
---|---|---|
ローマ字入力 | , | 、または, |
. | 。または. | |
/ | ・または/ | |
− | ーまたは− | |
[] | 「」または[] | |
かな入力 | 、, | 、または, |
。 | 。または. |
Comma : ローマ字入力時のカンマキー | =Yes | 、句点 |
=No | ,カンマ | |
=Auto | ||
Period : ローマ字入力時のピリオドキー | =Yes | 。読点 |
=No | .ピリオド | |
=Auto | ||
Slash : ローマ字入力時のスラッシュキー | =Yes | ・中黒 |
=No | /スラッシュ | |
=Auto | ||
Myphen : ローマ字入力時のハイフンキー | =Yes | ー長音 |
=No | −ハイフン | |
=Auto | ||
Bracket : ローマ字入力時のカッコキー | =Yes | ,カンマ |
=No | []カッコ | |
Ten : かな字入力時の句点キー | =Yes | 「」読みカッコ |
=No | 、句点 | |
Maru:かな入力時の読点キー | =Yes | .ピリオド |
=No | 。読点 |
27)機能キースタイルの設定
atok.key | ATOKのキー定義 |
msime.key | MSIMEのキー定義 |
wxg.key | WXGのキー定義 |
canna.key | Cannaのキー定義 |
wnn.key | Wnnのキー定義 |
例)
KeyFile=deltasr.key
機能キーの詳細を変更する場合には、「5.4 機能キーを設定するには」を参照してください。
28)キーボードのスタイルを変更する
abc.ach | ABC配列 |
ascii.ach | ASCII配列 |
jis.ach | JIS配列 |
dvorak.ach | DVORAK配列 |
例)
AchFile=jis.ach
キーボードかな設定スタイルファイルは、出荷時 default.kch に設定されています。
ほかに次のスタイルを用意しましたので、general.sty ファイル Keyboard セクションの
KchFileを変更してください。
次のオプションファイルが用意されています。
例)
KchFile=aiueo.kch
29)ローマ字入力のスタイルを変更する
atok.rom | ATOKのローマ字配列 |
msime.rom | MSIMEのローマ字配列 |
wxg.rom | WXGのローマ字配列 |
canna.rom | Cannaのローマ字配列 |
wnn.rom | Wnnのローマ字配列 |
例)
RomFile=vje.rom
ローマ字設定の詳細を変更する場合には、「5.5ローマ字を設定するには」を参照してください。
標準では次のように設定されています。
[DIC1] DicFile=Vjed95m.dic LearnMode=YES LearnType=LEARNDIC Parallel=YES [DIC2] DicFile=Vjed95ye.dic LearnMode=YES LearnType=MYSELF Parallel=YES [DIC3] DicFile=Vjed95yw.dic LearnMode=YES LearnType=MYSELF Parallel=YES [DIC4] DicFile=Vjed95j.dic LearnMode=YES LearnType=MYSELF Parallel=NO [DIC5] DicFile=Vjed95n.dic LearnMode=YES LearnType=MYSELF Parallel=NO DicFile=Vjed95t.dic LearnMode=YES LearnType=MYSELF Parallel=NO [DIC6] [DIC7] DicFile=Vjed95k.dic LearnMode=YES LearnType=MYSELF Parallel=NO [DIC8] DicFile= LearnMode= LearnType= Parallel= [DIC9] DicFile= LearnMode= LearnType= Parallel= [DIC10] DicFile=Vjed95u.dic LearnMode=YES LearnType=LEARNDIC Parallel=YES
![]() |
|
![]() | 次に示すセクションのキーは、VJE-Delta内部で使用していますので変更はできません。 |
[AccInfo] AccCount [ACC1] AccFile AccShortMsg [WinInfo] Minimize OffHide [WIN1] StatusX StatusY StatusW StatusH PreeditRootX PreeditRootY PreeditRootW PreeditRootH
cp /usr/local/vje30/env/deltasr.key $HOME/.vje/general.key
cp /usr/local/vje30/env/vje.rom $HOME/.vje/general.rom
キーの状態 | 設定できるキー |
---|---|
標準 | ファンクション その他 |
シフト(@) | ファンクション その他 |
コントロール(^) | 英字 数字・記号 ファンクション その他 |
Alt(*) | 英字 数字・記号 ファンクション その他 |
コントロール+シフト(^@) | 英字 数字・記号 ファンクション その他 |
コントロール+Alt(^*) | 英字 数字・記号 ファンクション その他 |
Alt+シフト(*@) | 英字 数字・記号 ファンクション その他 |
コントロール+Alt+シフト(^*@) | 英字 数字・記号 ファンクション その他 |
仮想キー=入力前 入力中 変換中 同音語表示中 同音語表示中(表)
の順に設定します。
標準状態を設定するときは、仮想キーをそのまま指定します。
シフト状態を設定するときは、仮想キーの前に「@」を指定します。
コントロール状態を設定するときは、仮想キーの前に「^」を指定します。
Alt状態を設定するときは、仮想キーの前に「*」を指定します。
コントロール+シフト状態を設定するときは、仮想キーの前に「^@」を指定します。
コントロール+Alt状態を設定するときは、仮想キーの前に「^*」を指定します。
Alt+シフト状態を設定するときは、仮想キーの前に「*@」を指定します。
コントロール+Alt+シフト状態を設定するときは、仮想キーの前に「^*@」を指定します。
例)
XK_space=F_SPACE F_CNV F_CNV_NCNV F_CNV_NCNV F_CNV_NCNV
@XK_space=F_REV_SPACE F_REV_SPACE F_LEFT F_LEFT F_LEFT
XK_Muhenkan=F_UNDO F_NO_CNV F_NO_CNV F_NO_CNV F_NO_CNV
@XK_Muhenkan=F_HIRA_KATA F_HIRA_KATA F_HIRA_KATA F_HIRA_KATA F_HIRA_KATA
^XK_Muhenkan=F_EISUU F_EISUU F_EISUU F_EISUU F_EISUU
^@XK_Muhenkan=F_ZEN F_ZEN F_ZEN F_ZEN F_ZEN
1)タイトルの設定
ユーザスタイルファイルに任意のスタイル名を設定します。
ユーザスタイル名は、必ず変更してください。
・[Title]セクション
ローマ字設定のタイトルを指定します。
例)
Title=ユーザの設定
2)ローマ字にひらがなを割り当てる
・[ROMA]セクション
ローマ字にひらがなを割り当てます。
例)
A=あ
BA=ば
![]() | [ひらがな]設定できる文字は、全角のひらがな2文字です。詳細については [付録4.ローマ字かな対応表]を参照してください。 |
![]() |
|
機能: 辞書の内容を表示します。
システム登録単語は、単語の品詞属性が「システム品詞」として、
[名詞]の形式で表示します。
ユーザ登録された単語は、単語の品詞属性が「ユーザ品詞」として、
【名詞】の形式で表示します。
学習機能により自動登録された単語の内、「区切り学習」は、
【名詞】* 形式で表示します。
コマンドオプション:
-s システム品詞の単語を表示します。
このオプションを付けない場合、「ユーザ品詞」と「区切り学習」の単語を表示します。
-u 起動メニューを表示しない。
-b 直後に表示開始読み文字列を指定します。
-e 直後に表示終了読み文字列を指定します。
-g 品詞の異なるものを1行づつ表示します。
-g1 品詞が同じものはまとめて表示します。
-j と併用できません。
-x 品詞を16進表示します。
-g と併用します。
-f 学習頻度を表示します。
-j 同音語を学習頻度順に表示します。
-f と併用します。
-a 同音語の学習頻度が1以上の単語を表示します。
-f と併用します。
-t 直後に表示させたい読みの文字列を指定します。
この読みの単語のみを表示します
-c ユーザ品詞の単語を表示しません。
-h|--help ヘルプメッセージを表示します。
dicfile dicfileに辞書ファイル名を指定します。
コマンドオプションのデフォルト動作は、
補足:
機能: 指定辞書に、単語登録を行います。
登録された単語の品詞属性は、ユーザ品詞になります。
コマンドオプション:
-y 直後に読みの文字列を指定します。
-t 直後に表記の文字列を指定します。
-a 直後に品詞の文字列を指定します。
-A 品詞選択一覧を最大表示にします。
-in 登録挿入位置を指定します。(n = 1:先頭(DEFAULT) 3:末尾)
-u 起動メニューを表示しません。
-h|--help ヘルプメッセージを表示します。
dicname dicnameに辞書ファイル名を指定します。
コマンドオプションのデフォルト値はありませんが、 -y, -t, -a, dicfile の4つは指定がなくとも、 入力補助メッセージが表示され、そこで入力可能です。
補足:
機能: 指定された辞書から、単語の削除を行います。
単語削除のバリエーションとして、
品詞単位、表記単位、読み単位で行うことが出来ます。
コマンドオプション:
-y 直後に削除対象の読みの文字列を指定します。
-Y 直後に削除すべき読みの文字列を指定します。
指定の読みに属するすべての表記、品詞が削除されます。
-t[T] -a は、無効になります。
-t 直後に削除対象の表記の文字列を指定します。
-T 直後に削除すべき表記の文字列を指定します。
指定の表記に属するすべての品詞が削除されます。
-a は、無効になります。
-a 直後に削除すべき品詞の文字列を指定します。
-A 品詞選択一覧を最大表示にします。
-u 起動メニューを表示しません。
-h|--help ヘルプメッセージを表示します。
dicname dicnameに辞書ファイル名を指定します。
コマンドオプションのデフォルト値はありませんが、 -y, -Y, -t, T, -a, dicfile の6つは指定がなくとも、 入力補助メッセージが表示され、そこで入力可能です。
補足:
機能: 指定されたテキストファイルを読み、内容に基づいて、
既存の辞書ファイルを指定された時、追加登録を一括して行います。
指定された辞書が存在しない場合、新規に辞書を作成します。
この時、ヘッダファイルを用意しておくことで、辞書のタイトル、
コピーライトを指定することができます。
コマンドオプション:
-s 直後に空き領域バイト数を指定します。(0 < 空き領域 <= 512)
-e エラー情報のファイル出力を指定します。
直後にエラー情報を出力させるファイル名を指定することもできます。
-u 直後にヘッダファイル名を指定します。
-f 直後にテキストファイル名を指定します。
-i 直後にテキストファイル名を指定します。
-h|--help ヘルプメッセージを表示します。
dicname dicnameに辞書ファイル名を指定します。
コマンドオプションのデフォルト値はありませんが、
-s, -i, dicname の3つは指定がなくとも、入力補助メッセージが
表示され、そこで入力可能です。
また、-e が指定された直後にファイル名が指定されていない場合も
入力補助メッセージが表示され、そこで入力可能です。
補足:
(書式例)
とうきょう 東京 【名詞】
とうきょう 東京 【地名】
(注)サンプルのテキストファイル "sample.euc" は、 ドキュメント・ディレクトリ "/usr/local/vje30/dic" に 展開されております。
(書式例)
[辞書のタイトル] 東京太郎専用辞書
[コピーライト] 東京太郎
分類 | 機能キー | キーアサイン |
---|---|---|
漢字 | 漢字 | 漢字 Ctrl+Space 変換 |
入力モード | ローマ字入力モード ひらがな入力モード カタカナ入力モード 英数入力モード 全角入力モード 半角入力モード コード入力モード 固定入力モード |
Ctrl+F3 Ctrl+Shift+R Ctrl+F6 Ctrl+Shift+J Ctrl+F7 Ctrl+Shift+K Ctrl+F8 Ctrl+Shift+L Ctrl+F9 Ctrl+Shift+O Ctrl+F9 Ctrl+Shift+O Ctrl+F4 Ctrl+Shift+C Ctrl+F12 Ctrl+Shift+A |
変換 | 変換 ↓ |
Space 変換 |
前候補 ひらがな変換 カタカナ変換 全角英数変換 半角変換 コード変換 |
↑ Ctrl+Z F6 Ctrl+J F7 Ctrl+K F8 Ctrl+L F9 Ctrl+O F4 | |
候補の確定 | 確定 アンドゥ 次ブロック 前ブロック 強制確定 |
無変換 無変換 Ctrl+Shift+U Shift+↓ Ctrl+X Shift+↑ Ctrl+E Return |
修正 | 取消 文字列消去 削除 後退 カーソル右移動 カーソル左移動 文節区切り伸 文節区切り縮 先頭文節 末尾文節 |
ESC Shift+BS Ctrl+Y Delete Ctrl+G BS Ctr+H → Ctrl+D ← Ctrl+S Shift+→ Ctrl+W Shift+← Ctrl+Q PageUp Ctrl+A PageDown Ctrl+F |
ボタン | ボタン名 | 仮想キー | 機能 |
---|---|---|---|
![]() |
漢字 | F_SCRN | 日本語入力モードの切り替え(Deltaのオン/オフ) |
![]() |
入力方式 | F_ROM | 入力方式の切り替え(ローマ字/かな) |
![]() |
文字種 | F_EX_CHAR_TOG | 入力文字種の切り替え(ひらがな/カタカナ/英数) |
![]() |
文字サイズ | F_ZEN | 入力文字サイズの切り替え(全角/半角) |
![]() |
固定入力 | F_DMOD | 固定入力モードの切り替え(オン/オフ) |
![]() |
送り仮名 | F_EX_OKURI_TOG | 送り仮名規則の切り替え(すべて/本則/送る/省く) |
![]() |
カナ登録 | F_EX_KANAREG_TOG | カタカナ変換の自動登録(オン/オフ) |
![]() |
英数登録 | F_EX_EISUREG_TOG | 英数変換の自動登録(オン/オフ) |
![]() |
コード体系 | F_EX_CODE_TOG | コード体系の切り替え(EUC/JIS/区点/Shift JIS) |
![]() |
複合語 | F_EX_BUNPOU_TOG | 複合語変換の切り替え(複合語/連文節) |
![]() |
句読点 | F_EX_CODE_TOG | 句読点変換の切り替え(オン/オフ) |
![]() |
変換方式 | F_EX_CNVMODE_TOG | 変換方式の切り替え(先読み/べた書き/連文節) |
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口語体 | F_EX_KOUGO_TOG | 口語体変換の切り替え(オン/オフ) |
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表計算ソフト入力 | F_EX_CALC_TOG | 表計算ソフト入力モードの切り替え(オン/オフ) |
![]() |
入力補正 | F_EX_HODEI_TOG | 入力補正の切り替え(オン/オフ) |
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ゆらぎ | F_EX_YURAGI_TOG | ゆらぎ変換の切り替え(オン/オフ) |
![]() |
出力文字の制限 | F_EX_JISONLY_TOG | 変換文字の制限 |
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アクセサリ1 | F_EX_ACC1 | アクセサリ1(標準では文字入力を設定) |
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F_EX_COMMA_TOG | カンマの置き換えを切り替え(オン/オフ/自動) | |
![]() |
F_EX_PERIOD_TOG | ピリオドの置き換えを切り替え(オン/オフ/自動) | |
![]() |
F_EX_SLASH_TOG | 中黒の置き換えを切り替え(オン/オフ/自動) | |
![]() |
F_EX_HYPHEN_TOG | ハイフンの置き換えを切り替え(オン/オフ/自動) | |
![]() |
F_EX_BRACKET_TOG | カッコの置き換えを切り替え(オン/オフ) | |
![]() |
F_EX_TEN_TOG | 読点の置き換えを切り替え(オン/オフ) | |
![]() |
F_EX_MARU_TOG | 句点の置き換えを切り替え(オン/オフ) | |
![]() |
変換 | F_CNV | 漢字などに変換 |
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ひらがな変換 | F_HIRA_CNV | ひらがなに変換 |
![]() |
カタカナ変換 | F_KATA_CNV | カタカナに変換 |
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全角英数変換 | F_ZEN_CNV | 全角英数に変換 |
![]() |
半角変換 | F_HAN_CNV | 半角に変換 |
![]() |
半角英数変換 | F_HAN_EISU_CNV | 半角英数に変換 |
![]() |
複合語変換 | F_FUKUGOU | 複合語モードで変換 |
![]() |
辞書1変換 | F_CNV_OPT1 | 辞書1で変換(標準では基本辞書を設定) |
![]() |
辞書2変換 | F_CNV_OPT2 | 辞書2で変換(標準では7桁郵便番号辞書(東日本編)を設定) |
![]() |
辞書3変換 | F_CNV_OPT3 | 辞書3で変換(標準では7桁郵便番号辞書(西日本編)を設定) |
![]() |
辞書4変換 | F_CNV_OPT4 | 辞書4で変換(標準では地名辞書を設定) |
![]() |
辞書5変換 | F_CNV_OPT5 | 辞書5で変換(標準では人名辞書を設定) |
![]() |
辞書6変換 | F_CNV_OPT6 | 辞書6で変換(標準では単漢字辞書を設定) |
![]() |
辞書7変換 | F_CNV_OPT7 | 辞書7で変換(標準では顔辞書を設定) |
![]() |
辞書8変換 | F_CNV_OPT8 | 辞書8で変換 |
![]() |
辞書9変換 | F_CNV_OPT9 | 辞書9で変換 |
![]() |
辞書10変換 | F_CNV_OPT10 | 辞書10で変換(標準では学習辞書を設定) |
![]() |
確定 | F_NO_CNV | 変換結果を確定 |
![]() |
すべて確定 | F_NO_CNV2 | 文字をすべて確定する |
![]() |
リピート | F_UNDO2 | 直前に確定または取り消された文字を挿入 |
![]() |
取消 | F_CANCEL | 操作を一つ前の状態に戻す |
![]() |
カーソル左 | F_LEFT | カーソルを左に移動 |
![]() |
カーソル右 | F_RIGHT | カーソルを右に移動 |
![]() |
前候補 | F_CNV_BKOHO | 前の候補を表示 |
![]() |
次候補 | F_CNV_NKOHO | 次の候補を表示 |
Deltaで単語を登録するとき、「読み」として使用できる文字は、全角ひ らがな(ヴのみ例外)、全角英数字、全角記号のみです。使用できる文字 を種類別に分けた一覧表です。
ひらがな
あ い う え お ぁ ぃ ぅ ぇ ぉ さ し す せ そ ざ じ ず ぜ ぞ た ち つ て と だ ぢ づ で ど っ な に ぬ ね の は ひ ふ へ ほ ば び ぶ べ ぼ ぱ ぴ ぷ ぺ ぽ ま み む め も や ゆ よ ゃ ゅ ょ ら り る れ ろ わ を ん ヴ |
英数字
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z |
記号
” # $ % & ‘ * + − / ; : < = > @ ¥ ^ _ `| ・ ー |
ローマ字入力を行うときの、入力規則を示します。
あ行 | あ | い | う | え | お | ぁ | ぃ | ぅ | ぇ | ぉ |
A | I | U | E | O | XA | XI | XU | XE | XO | |
か行 | か | き | く | け | こ | ヵ | ヶ | |||
KA | KI | KU | KE | KO | XKA | XKE | ||||
きゃ | きぃ | きゅ | きぇ | きょ | ||||||
KYA | KYI | KYU | KYE | KYO | ||||||
CU | ||||||||||
くぁ | くぃ | くぇ | くぉ | |||||||
KWA | KWI | KWE | KWO | |||||||
QA | QI | QE | QO | |||||||
くゃ | くぃ | くゅ | くぇ | くょ | ||||||
QYA | QYI | QYU | QYE | QUO | ||||||
さ行 | さ | し | す | せ | そ | しゃ | しぃ | しゅ | しぇ | しょ |
SA | SI | SU | SE | SO | SYA | SYI | SYU | SYE | SYO | |
SHI | SHA | SHU | SHE | SHO | ||||||
CI | CE | |||||||||
た行 | た | ち | つ | て | と | ちゃ | ちぃ | ちゅ | ちぇ | ちょ |
TA | TI | TU | TE | TO | TYA | TYI | TYU | TYE | TYO | |
CHI | TSU | CYA | CYI | CYU | CYE | CYO | ||||
CHA | CHU | CHE | CHO | |||||||
っ | つぁ | つぃ | つぇ | つぉ | ||||||
XTU | TSA | TSI | TSE | TSO | ||||||
てゃ | てぃ | てゅ | てぇ | てょ | ||||||
THA | THI | THU | THE | THO | ||||||
とぅ | ||||||||||
TWU | ||||||||||
な行 | な | に | ぬ | ね | の | にゃ | にぃ | にゅ | にぇ | にょ |
NA | NI | NU | NE | NO | NYA | NYI | NYU | NYE | NYO | |
は行 | は | ひ | ふ | へ | ほ | ひゃ | ひぃ | ひゅ | ひぇ | ひょ |
HA | HI | HU | HE | HO | HYA | HYI | HYU | HYE | HYO | |
FU | ふぁ | ふぃ | ふぇ | ふぉ | ||||||
FA | FI | FE | FO | |||||||
ふゃ | ふぃ | ふゅ | ふぇ | ふょ | ||||||
FYA | FYI | FYU | FYE | FYO | ||||||
ま行 | ま | み | む | め | も | みゃ | みぃ | みゅ | みぇ | みょ |
MA | MI | MU | ME | MO | MYA | MYI | MYU | MYE | MYO | |
や行 | や | い | ゆ | いぇ | よ | ゃ | ぃ | ゅ | ぇ | ょ |
YA | YI | YU | YE | YO | XYA | XYI | XYU | XYE | XYO | |
ら行 | ら | り | る | れ | ろ | りゃ | りぃ | りゅ | りぇ | りょ |
LA | LI | LU | LE | LO | LYA | LYI | LYU | LYE | LYO | |
RA | RI | RU | RE | RO | RYA | RYI | RYU | RYE | RYO | |
わ行 | わ | うぃ | う | うぇ | を | |||||
WA | WI | WU | WE | WO | ||||||
ゎ | うぁ | うぃ | う | うぇ | うぉ | |||||
XWA | WHA | WHI | WHU | WHE | WHO | |||||
ん行 | ん | |||||||||
NN | ||||||||||
N' | ||||||||||
が行 | が | ぎ | ぐ | げ | ご | ぐぁ | ぐぃ | ぐゅ | ぐぇ | ぐぉ |
GA | GI | GU | GE | GO | GWA | GWI | GWU | GWE | GWO | |
ぎゃ | ぎぃ | ぎゅ | ぎぇ | ぎょ | ||||||
GYA | GYI | GYU | GYE | GYO | ||||||
ざ行 | ざ | じ | ず | ぜ | ぞ | じゃ | じぃ | じゅ | じぇ | じょ |
ZA | ZI | ZU | ZE | ZO | ZYA | ZYI | ZYU | ZYE | ZYO | |
JI | JA | JI | JU | JE | JO | |||||
JYA | JYI | JYU | JYE | JYO | ||||||
だ行 | だ | ぢ | づ | で | ど | ぢゃ | ぢぃ | ぢゅ | ぢぇ | ぢょ |
DA | DI | DU | DE | DO | DYA | DYI | DYU | DYE | DYO | |
でゃ | でぃ | でゅ | でぇ | でょ | ||||||
DHA | DHI | DHU | DHE | DHO | ||||||
どぅ | ||||||||||
DWU | ||||||||||
ば行 | ば | び | ぶ | べ | ぼ | びゃ | びぃ | びゅ | びぇ | びょ |
BA | BI | BU | BE | BO | BYA | BYI | BYU | BYE | BYO | |
ぱ行 | ぱ | ぴ | ぷ | ぺ | ぽ | ぴゃ | ぴぃ | ぴゅ | ぴぇ | ぴょ |
PA | PI | PU | PE | PO | PYA | PYI | PYU | PYE | PYO | |
ヴ行* | ヴぁ | ヴぃ | ヴ | ヴぇ | ヴぉ | ヴゃ | ヴぃ | ヴゅ | ヴぇ | ヴょ |
VA | VI | VU | VE | VO | VYA | VYI | VYU | VYE | VYO |
「ん」/「ン」の入力
「N」の後に母音(「A」、「I」、「U」、「E」、「O」)および
「Y」、「N」が続くときには、「N」の後に「 ' 」(アポストロフィ)
または、もう1つ「N」を続けて入力します。
例: 単位 TAN'I
TANNI
「っ」/「ッ」の入力
前の子音を2回続けて入力する(「NN」を除く)か、「XTU」と入力します。
例: 結構 KEKKOU
KEXTUKOU
「ー」(長音記号)の入力
ハイフンまたはマイナス記号を入力します。
例: コンピュータ KONPYU−TA
ローマ字入力
・母音の過不足
ローマ字入力の規則の中で、「あお("母音"+"母音")」や「かお("子音+母音"+"母音")」の
ように母音が連続するようなときに、母音の過不足による誤変換を修正します。
例:にゅりょく(NYURYOKU) → 入力
・子音の超過
促音(っ)を子音を連続して入力するときに、多く入力してしまった子音を修正します。
例:きPっぷ(KIPPPU) → 切符
・「N」の過不足 「ん」を入力するときに、Nの過不足による誤変換を修正します。
例:かんんじ(KANNNJI) → 漢字
カナ入力
・濁点(゛)と半濁点(゜)の誤り
濁点と半濁点を誤って入力したときに、自動的に修正します。
例:し゜かん → 時間
使用可能な品詞を以下に列挙します。全て全角文字列です。
形容 | 形容う | 形動たり | 形動 | 独立語 |
副詞 | 連体 | 接続 | 助数 | 感動 |
名詞数詞 | 名詞 | 名形 | 名サ | 名サ他 |
形動特殊 | 名詞場所 | 名詞人 | 名詞組織 | 名詞建物 |
数詞特殊 | 数詞 | 冠数 | 接尾人名 | 接尾形容 |
接尾形動 | 接尾 | 接尾サ変 | 接尾一段 | 接尾地名 |
接尾連用1 | 接尾連用2 | 接尾連用3 | 接頭 | 接頭サ |
接頭形動 | 接頭地名 | 接頭人名 | 接頭お | 接頭ご |
単漢 | カ五 | カ五いく | カ五ゆく | ガ五 |
サ五 | タ五 | ナ五 | バ五 | マ五 |
ラ五 | ラ五ける | ラ五ある | ラ五特殊 | ワ五 |
ワ五う | 一段 | カ変 | サ変 | ザ変 |
サ変する | ハ四 | 地名町名 | 地名 | 人姓 |
人名 | 組織 | 組織企業 | 固名商品 | 固名 |
地名行政区分 |
英字 | |||
---|---|---|---|
仮想キー | キー名 | 仮想キー | キー名 |
XK_A | A | XK_a | a |
XK_B | B | XK_b | b |
XK_C | C | XK_c | c |
XK_D | D | XK_d | d |
XK_E | E | XK_e | e |
XK_F | F | XK_f | f |
XK_G | G | XK_g | g |
XK_H | H | XK_h | h |
XK_I | I | XK_i | i |
XK_J | J | XK_j | j |
XK_K | K | XK_k | k |
XK_L | L | XK_l | l |
XK_M | M | XK_m | m |
XK_N | N | XK_n | n |
XK_O | O | XK_o | o |
XK_P | P | XK_p | p |
XK_Q | Q | XK_q | q |
XK_R | R | XK_r | r |
XK_S | S | XK_s | s |
XK_T | T | XK_t | t |
XK_U | U | XK_u | u |
XK_V | V | XK_v | v |
XK_W | W | XK_w | w |
XK_X | X | XK_x | x |
XK_Y | Y | XK_y | y |
XK_Z | Z | XK_z | z |
数字・記号 | |||
---|---|---|---|
仮想キー | キー名 | 仮想キー | キー名 |
XK_0 | 0 | XK_asciitilde | 〜 |
XK_1 | 1 | XK_exclam | ! |
XK_2 | 2 | XK_quotedbl | ” |
XK_3 | 3 | XK_numbersign | # |
XK_4 | 4 | XK_dollar | $ |
XK_5 | 5 | XK_percent | % |
XK_6 | 6 | XK_ampersand | & |
XK_7 | 7 | XK_apostrophe | ’ |
XK_8 | 8 | XK_parenleft | ( |
XK_9 | 9 | XK_parenright | ) |
XK_minus | − | XK_equal | = |
XK_asciicircum | ^ | XK_brokenbar |  ̄ |
XK_yen | ¥ | XK_bar | | |
XK_at | @ | XK_grave | ` |
XK_bracketleft | [ | XK_braceleft | { |
XK_semicolon | ; | XK_plus | + |
XK_colon | : | XK_asterisk | * |
XK_bracketright | ] | XK_braceright | } |
XK_comma | , | XK_less | < |
XK_period | . | XK_greater | > |
XK_slash | / | XK_question | ? |
XK_backslash | \ | XK_underscore | _ |
ファンクション | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
仮想キー | キー名 | 仮想キー | キー名 | 仮想キー | キー名 | 仮想キー | キー名 |
XK_F1 | F1 | XK_F11 | F11 | XK_F21 | F21 | XK_F31 | F31 |
XK_F2 | F2 | XK_F12 | F12 | XK_F22 | F22 | XK_F32 | F32 |
XK_F3 | F3 | XK_F13 | F13 | XK_F23 | F23 | XK_F33 | F33 |
XK_F4 | F4 | XK_F14 | F14 | XK_F24 | F24 | XK_F34 | F34 |
XK_F5 | F5 | XK_F15 | F15 | XK_F25 | F25 | XK_F35 | F35 |
XK_F6 | F6 | XK_F16 | F16 | XK_F26 | F26 | ||
XK_F7 | F7 | XK_F17 | F17 | XK_F27 | F27 | ||
XK_F8 | F8 | XK_F18 | F18 | XK_F28 | F28 | ||
XK_F9 | F9 | XK_F19 | F19 | XK_F29 | F29 | ||
XK_F10 | F10 | XK_F20 | F20 | XK_F20 | F30 |
テンキー | |||
---|---|---|---|
仮想キー | キー名 | 仮想キー | キー名 |
XK_KP_Decimal | . | XK_KP_Delete | Del |
XK_KP_0 | 0 | XK_KP_Insert | Ins |
XK_KP_1 | 1 | XK_KP_End | End |
XK_KP_2 | 2 | XK_KP_Down | ↓ |
XK_KP_3 | 3 | XK_KP_Next | PgDn |
XK_KP_4 | 4 | XK_KP_Left | ← |
XK_KP_5 | 5 | ||
XK_KP_6 | 6 | XK_KP_Right | → |
XK_KP_7 | 7 | XK_KP_Home | Home |
XK_KP_8 | 8 | XK_KP_Up | ↑ |
XK_KP_9 | 9 | XK_KP_Prior | PgUp |
XK_KP_Divide | / | ||
XK_KP_Multiply | * | ||
XK_KP_Subtract | − | ||
XK_KP_Add | + | ` | |
XK_KP_Enter | Enter | ||
XK_KP_Space | Space | ||
XK_KP_Tab | Tab | ||
XK_KP_F1 | F1 | XK_KP_Begin | Begin |
XK_KP_F2 | F2 | XK_KP_Equal | = |
XK_KP_F3 | F3 | XK_KP_Separator | , |
XK_KP_F4 | F4 |
日本語特殊キー | |
---|---|
仮想キー | キー名 |
XK_Kanji | 漢字 |
XK_Henkan_Mode | 変換 |
XK_Muhenkan | 無変換 |
XK_Hiragana_Katakana | ひらがな |
XK_Eisu_toggle | 英数 |
XK_Zenkaku_Hankaku | 全半 |
XK_Escape | Esc |
XK_BackSpace | Back space |
XK_Tab | Tab |
XK_Return | Enter |
XK_space | Space |
XK_Prior | Page Up |
XK_Next | Page Down |
XK_End | End |
XK_Home | Home |
XK_Insert | Insert |
XK_Delete | Delete |
XK_Left | ← |
XK_Right | → |
XK_Up | ↑ |
XK_Down | ↓ |
その他 | |||
---|---|---|---|
仮想キー | キー名 | 仮想キー | キー名 |
XK_paragraph | paragraph | XK_nobreakspace | nobreakspace |
XK_mu | mu | XK_exclamdown | exclamdown |
XK_acute | acute | XK_cent | cent |
XK_threesuperior | threesuperior | XK_sterling | sterling |
XK_twosuperior | twosuperior | XK_currency | currency |
XK_plusminus | plusminus | XK_section | section |
XK_degree | degree | XK_diaeresis | diaeresis |
XK_macron | macron | XK_copyright | copyright |
XK_registered | registered | XK_ordfeminine | ordfeminine |
XK_hyphen | hgphen | XK_guillemotleft | guillemotleft |
XK_periodcentered | periodcentered | XK_cedilla | cedilla |
XK_onesuperior | onesuperior | XK_masculine | masculine |
XK_guillemotright | guillemotright | XK_onequarter | onequarter |
XK_onehalf | onehalf | XK_threequarters | threequarters |
XK_questiondown | qrestiondown | XK_Agrave | Agrave |
XK_Aacute | Aacute | XK_Acircumflex | Acircumflex |
XK_Atilde | Atilde | XK_Adiaeresis | Adiaeresis |
XK_Aring | Aring | XK_AE | AE |
XK_Ccedilla | Ccedilla | XK_Egrave | Egrave |
XK_Eacute | Eacute | XK_Ecircumflex | Ecircumflex |
XK_Ediaeresis | Wdiaeresis | XK_Igrave | Igrave |
XK_Iacute | Iacute | XK_Icircumflex | Icircumflex |
XK_Idiaeresis | Idiaeresis | XK_ETH | ETH |
XK_Ntilde | Ntilde | XK_Ograve | Ograve |
XK_Oacute | Oacute | XK_Ocircumflex | Ocircumflex |
XK_Otilde | Otilde | XK_Odiaeresis | Odiaeresis |
XK_multiply | multiply | XK_Ooblique | Ooblique |
XK_Ugrave | Ugrave | XK_Uacute | Uacute |
XK_Ucircumflex | Ucircumflex | XK_Udiaeresis | Udiaeresis |
XK_Yacute | Yacute | XK_THORN | THORN |
XK_ssharp | ssharp | XK_agrave | agrave |
XK_aacute | aacute | XK_acircumflex | acircumflex |
XK_atilde | atilde | XK_adiaeresis | adiaeresis |
XK_aring | aring | XK_ae | ae |
XK_ccedilla | ccedilla | XK_egrave | egrave |
XK_eacute | eacrte | XK_ecircumflex | ecircumdlex |
XK_ediaeresis | deiaeresis | XK_igrave | igrave |
XK_iacute | iacute | XK_icircumflex | icircumflex |
XK_idiaeresis | idiaeresis | XK_eth | eth |
XK_ntilde | ntilde | XK_ograve | ograve |
XK_oacute | oacute | XK_ocircumflex | ocircumflex |
XK_otilde | otilde | XK_odiaeresis | odiaeresis |
XK_division | division | XK_oslash | oslash |
XK_ugrave | ugrave | XK_uacute | racute |
XK_ucircumflex | ucircrmflex | XK_udiaeresis | udiaeresis |
XK_yacute | yacute | XK_thorn | thorn |
XK_ydiaeresis | ydiaeresis | XK_Linefeed | Linefeed |
XK_Clear | Clear | XK_Pause | Pause |
XK_notsign | notsign | XK_Multi_key | Multi_key |
XK_Katakana | Katakana | XK_Zenkaku | Zenkaku |
XK_Hankaku | Hankaku | XK_Touroku | Touroku |
XK_Massyo | Massyo | XK_Kana_Lock | Kana_Lock |
XK_Kana_Shift | Kana_Shift | XK_Eisu_Shift | Eisu_Shift |
XK_Begin | Begin | XK_Select | Select |
XK_Print | XK_Execute | Execute | |
XK_Undo | Undo | XK_Redo | Redo |
XK_Menu | Menu | XK_Find | Find |
XK_Cancel | Cancel | XK_Help | Help |
XK_Break | Break | XK_Mode_switch | Mode_switch |
XK_ISO_Left_Tab | ISO_Left_Tab |
機能キー一覧表
機能キー | 説明 |
---|---|
F_SCRN | 日本語入力モードをオン/オフします。 |
F_ROM | ローマ字/かな入力方式を切り替えます。 |
F_ZEN | 全角・半角入力モードを切り替えます。 |
F_HIRA | ひらがな入力モードに設定します。 |
F_KATA | カタカナ入力モードに設定します。 |
F_HIRA_KATA | ひらがな・カタカナ入力モードを切り替えます。 |
F_EISUU | 英数入力モードに移行します。 |
F_DMODE | 固定入力モード(入力文字をすぐに確定)に移行します |
F_RIGHT | カーソルを右に移動します。 |
F_LEFT | カーソルを左に移動します。 |
F_LLIM | カーソルを文字列の先頭に移動します。 |
F_RLIM | カーソルを文字列の末尾に移動します。 |
F_RLIM2 | 最後の文節に移動します。 |
F_BS | カーソルの左の文字を削除します。 |
F_DEL | カーソル位置の文字を削除します。 |
F_SPACE | スペースを入力します。 |
F_REV_SPACE | 入力モードの文字サイズと反対のサイズのスペースを入力します。 |
F_HIRA_CNV | ひらがなに変換します。 |
F_KATA_CNV | カタカナに変換します。 |
F_ZEN_CNV | 全角英数字に変換します。 |
F_HAN_CNV | 半角文字に変換します。 |
F_HAN_EISU_CNV | 半角英数字に変換します。 |
F_CNV | 漢字に変換します。 |
F_CNV_BBLK | 前の同音語ブロックを表示します。 |
F_CNV_NBLK | 入力中:変換して同音語表示。変換:同音語表示。同音語:次ブロック表示の各動作を行います。 |
F_CNV_BKOHO | 前の候補を表示します。(先頭の候補でとまります。) |
F_CNV_NKOHO | 次の候補を表示します。(最後の候補でとまります。) |
F_CNV_BUNL | 文節の長さを1文字長くします。 |
F_CNV_BUNS | 文節の長さを1文字短くします。 |
F_CNV1 | 文節区切りを変えずに変換します。 |
F_CNV_ATK | 文節区切りを変えずに変換します。(ATOK専用) |
F_CNV_NCNV | 次の候補を表示します。(文節を短くします。) |
F_CNV_NCNV1 | 文節区切りを変えずに、次の候補を表示します。 |
F_CNV_NCNV_ATK | 文節区切りを変えずに、次の候補を表示します。(ATOK専用) |
F_CNV_BCNV | 前の候補を表示します。(文節を短くします |
F_CNV_BCNV1 | 文節区切りを変えずに、前の候補を表示します。 |
F_CNV_BCNV_ATK | 文節区切りを変えずに、前の候補を表示します。(ATOK専用) |
F_CNV_NBLK1 | 文節区切りを変えずに、次の候補を同音語表示します。 |
F_CNV_NBLK_ATK | 文節区切りを変えずに、次の候補を同音語表示します。(ATOK専用) |
F_CNV_BBLK1 | 文節区切りを変えずに、前の候補を同音語表示します。 |
F_CNV_BBLK_ATK | 文節区切りを変えずに、前の候補を同音語表示します。(ATOK専用) |
F_FUKUGOU | 複合語モードで変換します。 |
F_NO_CNV | 文字列を確定します。 |
F_NO_CNV2 | 文字列を確定します。同音語表示中でも確定します。 |
F_CODE | コード番号から漢字に変換します。 |
F_CODE_CNT | コード入力に移行します。 |
F_CANCEL | 読みに戻します。入力状態では読みを消去します。 |
F_CANALL | 文字列を消去します。 |
F_ESC2 | 変換中の文字列を全て入力状態に戻します。 |
F_UNDO | 確定前の状態に戻します。 |
F_UNDO2 | 確定した文字列を再度表示します。 |
F_FKEY | (無視・無動作) |
F_CNV_OPT1 | 辞書1で変換します。 |
F_CNV_OPT2 | 辞書2で変換します。 |
F_CNV_OPT3 | 辞書3で変換します。 |
F_CNV_OPT4 | 辞書4で変換します。 |
F_CNV_OPT5 | 辞書5で変換します。 |
F_CNV_OPT6 | 辞書6で変換します。 |
F_CNV_OPT7 | 辞書7で変換します。 |
F_CNV_OPT8 | 辞書8で変換します。 |
F_CNV_OPT9 | 辞書9で変換します。 |
F_CNV_OPT10 | 辞書10で変換します。 |
F_ATOK_KAKU | 注目文節までを確定します。 |
F_ATOK_1KAKU | 先頭の文字を確定します。 |
F_ATOK_TOPKAKU | 注目文節が先頭にあるとき、文節の先頭1文字のみを確定します。 |
F_ATOK_ENDKAKU | 注目文節が先頭にあるとき、文節の末尾1文字のみを確定します。 |
F_ATOK_MODE | 通常の入力モード、英数半角固定入力モード、コード入力モードに順次切り替えます。 |
F_ATOK_EISUU | 英数固定入力モードに切り替えます。 |
F_ATOK_KANA | カナ固定入力モードに切り替えます。 |
F_ATOK_ZEN_FIX | 全角固定入力モードに切り替えます。 |
F_ATOK_HAN_FIX | 半角固定入力モードに切り替えます。 |
F_ATOK_CNV | ATOKの変換キー相当の機能です。 |
F_ATOK_BS | ATOKのバックスペース相当の機能です。 |
F_WX_EISU | 入力文字を全角英数、半角英数に順次変換します。 |
F_WX_KANA | 入力文字を、ひらがな、全角カタカナ、半角カタカナに順次変換します。 |
F_EX_CHAR_TOG | 入力文字種を「あ」「ア」[A」に切り替えます。 |
F_EX_SIZE_ZEN | 全角入力モードに切り替えます。 |
F_EX_SIZE_HAN | 半角入力モードに切り替えます。 |
F_EX_ROM_ON | ローマ字入力方式に切り替えます。 |
F_EX_ROM_OFF | かな入力方式に切り替えます。 |
F_EX_CNVMODE_TOG | 変換方式を[先読み][連文節][べた書き」に切り替えます。 |
F_EX_KUTOCNV_TOG | 句読点変換モードをオン/オフします。 |
F_EX_KOUGO_TOG | 口語体変換モードをオン/オフします。 |
F_EX_OKURI_TOG | 送り仮名の規則を[本則][送る][省く][全部]に順次切り替えます。 |
F_EX_KANAREG_TOG | カタカナ変換した単語を辞書に登録するモードをオン/オフします。 |
F_EX_EISUREG_TOG | 英数字に変換した単語を辞書に登録するモードをオン/オフします。 |
F_EX_CODE_TOG | コード体系をEUC/JIS/SJIS/区点に順次切り替えます。 |
F_EX_BUNPOU_TOG | 複合語変換モードをオン/オフします。 |
F_EX_YURAGI_TOG | ゆらぎモードをオン/オフします。 |
F_EX_HOSEI_TOG | 入力補正モードをオン/オフします。 |
F_EX_CALC_TOG | 表計算入力モードをオン/オフします。 |
F_EX_COMMA_TOG | 「,」を「,」または「、」に切り替えます。 |
F_EX_PERIOD_TOG | 「.」を「.」または「。」に切り替えます。 |
F_EX_SLASH_TOG | 「/」を「/」または「・」に切り替えます。 |
F_EX_HYPHEN_TOG | 「−」を「−」または「ー」に切り替えます。 |
F_EX_BRACKET_TOG | []を[]または「」に切り替えます。 |
F_EX_TEN_TOG | 「、」を「、」または「,」に切り替えます。 |
F_EX_MARU_TOG | 「。」を「。」または「.」に切り替えます。 |
F_EX_INPUT_TOG | 入力する文字種,サイズを順次切り替えます。 |
F_EX_KANA_TOG | 入力モードをかな全角、かな半角、カナ全角・カナ半角に順次切り替えます。 |
F_EX_EISU_TOG | 入力モードを、英字全角、英字半角に順次切り替えます。 |
F_EX_JISONLY_TOG | JIS定義外の文字の入力を制限するか、制限しないかを切り替えます。 |
F_EX_CNV_BLIN | 同音語が表形式の時、カーソルを前の行に移動します。 |
F_EX_CNV_NLIN | 同音語が表形式の時、カーソルを次の行に移動します。 |
F_EX_CNV_BLIN_ATK | 同音語が表形式の時、文節区切りを変えずに、カーソルを前の行に移動します。 |
F_EX_CNV_NLIN_ATK | 同音語が表形式の時、文節区切りを変えずに、カーソルを次の行に移動します。 |
F_EX_ACC1 | アクセサリ1を起動します。(標準:文字入力) |
F_EX_ROMSAVE | ローマ字/かな入力方式を切り替えます。 |
F_EX_WX_BS | 注目文節の末尾を削除します。 |
F_EX_KINPUT2_BS | KINPUT2のバックスペース相当の機能です。 |
F_EX_CNV_BLIN | 同音語(表)の時の↑の動作 |
F_EX_CNV_NLIN | 同音語(表)の時の↓の動作 |
F_EX_CNV_NCOL | 同音語(表)の時の→の動作 |
F_EX_CNV_BCOL | 同音語(表)の時の←の動作 |
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