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はじめに

OmegaT はKeith Godfrey の作品で、現在は他のメンバーに引き継がれています
プロジェクトコーディネイター: Marc Prior
コード提供者: Maxym Mykhalchuk (現リリース時のリードデベロッパー), Benjamin Siband, Sacha Chua, Henry Pijffers
その他貢献者: Marc Prior, Jean-Christophe Helary, Samuel Murray, Dmitri Gabinski (現リリースのユーザーマニュアル作者)
OmegaTローカリゼーション: Jean-Christophe Helary (フランス語UIとヘルプ), Sabine Cretella (ドイツ語UIとヘルプ), Dmitri Gabinski (ベラルーシ語UIとヘルプ, エスペラントUI, ロシア語UIとヘルプ), Juan Salcines and Cesar Escribano Esteban (スペイン語UIとヘルプ)

OmegaTを築き上げてきたその他貢献者の皆さんに感謝

このマニュアルについて

このマニュアルはまだ改定中です。OmegaTのより詳しい情報についてはOmegaT home pageを参照してください。肯定的でも否定的でも、このマニュアルについて意見や疑問がある場合は作者に連絡してください。フィードバック大歓迎です

OmegaTはLinuxで開発されてます。開発/ドキュメンテーションチームはWindowsを使ってません。このマニュアルはすべてのプラットホームを意識して編集されていますが、いくつかの技術は馴染み無いものかも知れません。なのでもしLinuxの「/」を見かけたら「\」だと思ってください。「ディレクトリ」という言葉も「フォルダ」と思って読んでください

翻訳メモリってなんですか

翻訳メモリは翻訳の際に使われます。訳したテキストをデータベース(「翻訳メモリ」)に保存することで次回同じような文(「セグメント」)やその部分を見かけた際に以前の訳を即座に参照できます。翻訳メモリを有効に活用するには、データベースを整備するため相応の期間使用する必要があります。

OmegaTの特徴って?

市場には多くの翻訳メモリソフトがあります。OmegaTの特徴は:

  • Java実行環境で動作するため、Windows,Linux,Mac OS Xなど多くのプラットホームで使用できます。
  • 無料です。
  • オープンソースなので自由に改変と再配布が行えます。
  • 複雑な書式や多くのファイル形式のサポートよりも動作速度にフォーカスして開発されています。
  • OpenOffice.orgのファイル形式を直接サポートします。

 

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