CVS 監視/編集

以下の設定は、「CVS 監視/編集」設定ページで変更することができます。

オプション

説明

デフォルト

チェックアウト時に監視/編集を使用するようプロジェクトを構成 このオプションを使用して、リポジトリーからチェックアウトされたファイルを読み取り専用にするよう指示します。 使用不可
エディターでの読み取り専用ファイルの変更時 このオプションを使用して、 開いたエディターまたは別のツールで読み取り専用ファイルを変更するときの動作を構成します。 次のオプションがあります。
  • CVS 編集通知をサーバーに送信: ファイルに書き込み可能マークを付ける前に、CVS 編集通知をサーバーに発行します。 他のエディターでファイルを開いている場合、ユーザーには継続、またはキャンセルを選択するプロンプトが出されます。
  • バックグラウンドで CVS 編集通知をサーバーに送信: ファイルに書き込み可能マークを付けた後に、CVS 編集通知をバックグラウンドのサーバーに発行します。これにより、ユーザーは、 編集通知がサーバーに送信される間は、中断せずに入力し続けることができます。
  • サーバーに通知せずにファイルを編集: サーバーに通知せずにファイルを読み取り専用にします。
バックグラウンドで CVS 編集通知をサーバーに送信
CVS 編集通知がサーバーに送信される前 このオプションを使用して、 開いたエディターまたは別のツールで読み取り専用ファイルを変更し、「CVS 編集通知をサーバーに送信」が使用可能なときの動作を構成します。 次のオプションがあります。
  • 常にプロンプトを表示: 確認のためにユーザーに常にプロンプトが表示されます。
  • 他にエディターがある場合のみプロンプトを表示: 現在のエディターのリストをユーザーに表示し、 ユーザーが編集を確認またはキャンセルできるようにします。
  • プロンプトを表示しない: プロンプトを表示せずに編集通知を送信します。
エディターがある場合のみプロンプトを表示

設定ページは、以下のようになります。

関連概念
監視/編集

関連タスク
誰が何を操作しているかを調べる: 監視/編集