削除されたリソースをローカル・ヒストリーから復元する

削除されたワークベンチ・リソースをローカル・ヒストリーからの状態で復元するには、次のようにします。

  1. ナビゲーション・ビューのいずれかで、ローカル・ヒストリーの状態を復元するフォルダーあるいはプロジェクトを選択します。
  2. リソースのポップアップ・メニューから、「ローカル・ヒストリーからの復元...」を選択します。 「ローカル・ヒストリーからの復元」ダイアログが開かれ、以前に選択されたフォルダーあるいはプロジェクトに含まれていた、すべてのファイルおよびそれらのサブフォルダーが表示されます。
  3. 復元するファイルにチェックマークを付けます。
  4. 復元したいものがファイルの最新の状態ではない場合は、ダイアログの右側の「ローカル・ヒストリー 」リストから他の状態のファイルを選択することができます。 ダイアログの下部ペインには、状態の内容を示されます。
  5. すべてのファイルを指定したら、「復元」をクリックします。

ヒント: ワークベンチ設定を構成して、ファイルを保持する日数、ファイル当たりの保持エントリー数、またはファイル保持のための最大ファイル・サイズを指定することができます。 「ウィンドウ」>「設定」>「一般 (General)」>「ローカル・ヒストリー」 を選択します。

関連概念
ローカル・ヒストリー
リソース

関連タスク
リソースとローカル・ヒストリーの比較
リソースをローカル・ヒストリーで置換する
ローカル・ヒストリーの設定