CVS リポジトリー・ロケーションのエンコードの変更
既存のリポジトリー・ロケーションのエンコードを変更することができます。
このエンコードは、ファイル・パスを変換し、クライアント・エンコードからサーバー・エンコードへ、およびその逆に、
メッセージをコミットするために使用されます。
エンコードはファイルの内容に影響しません。
エディター・エンコード ( 「一般」>「エディター」設定ページから使用可能)、
あるいはリソース・エンコード (リソースの「プロパティー」>「情報」ページから使用可能)
を使用して、適切なファイル・エンコードを使用するようにワークベンチを構成することができます。
CVS リポジトリー・ロケーションのサーバー・エンコードを変更するには、次のようにします。
- 「CVS リポジトリー・エクスプローラー」パースペクティブに切り替えるか、「CVS リポジトリー」ビューを現行パースペクティブに追加します。
- 「CVS リポジトリー」ビューで、変更したいプロパティーのリポジトリー・ロケーションを選択します。
- ポップアップ・メニューから「プロパティー」を選択します。 プロパティー・ダイアログが開きます。
- 「サーバー・エンコード」タブを選択します。
- 選択してエンコードを設定し、選択するかまたは要求されたエンコードを入力します。
- 「OK」をクリックしてプロパティーを変更します。

CVS によるチーム・プログラミング
CVS リポジトリー

CVS リポジトリー・ロケーションの作成

CVS
「CVS リポジトリー」ビュー