アクティブ・ヘルプ・リンクをドキュメンテーションに組み込むには、まず HTML の HEAD タグ内に、次のようにアクティブ・ヘルプ JavaScript の使用を宣言する必要があります。
<script language="JavaScript" src="../../org.eclipse.help/livehelp.js> </script>
ライブ・ヘルプ JavaScript は org.eclipse.help プラグインに配置されています。 ヘルプ・システムのプラグイン間参照技法を使用してこれを参照することができます。
この例では、ディレクトリー構造を 2 レベル上にナビゲートしなければなりません。 アクティブ・ヘルプ・リンクを持つ文書は、プラグイン・ディレクトリーの下のサブディレクトリー guide にあります。 このため、1 つ上のディレクトリーにナビゲートしてプラグインのルートに移動し、 もう 1 つ上のレベルにナビゲートしてすべてのプラグインの仮想ロケーションに移動します。 これで、org.eclipse.help プラグインを参照できます。
ドキュメンテーションの本文で、liveAction スクリプトを起動します。
<a href='javascript:liveAction( "org.eclipse.platform.doc.isv", "org.eclipse.platform.doc.isv.activeHelp.ActiveHelpOpenDialogAction", "")'>Click here for a Message.</a>
liveAction のパラメーターは以下のとおりです。