一般

ワークベンチ」という用語は、デスクトップ開発環境を意味します。

それぞれのワークベンチ・ウィンドウには、1 つまたは複数のパースペクティブが含まれています。 パースペクティブにはビューとエディターがあり、特定のメニューおよびツールバーに表示する項目を制御します。  デスクトップには、いつでも複数のワークベンチ・ウィンドウが存在する可能性があります。 

以下の設定は、「一般 (General)」ページで変更することができます。

オプション 説明 デフォルト
常にバックグラウンドで実行 このオプションがオンになると、ワークベンチはユーザーの邪魔をすることなくバックグラウンドで特定のアクションを実行します。
オフ
次/前のダイアログを開いて保持 このオプションをオンにした場合、エディターおよびビューのサイクル・ダイアログで、 それらの活動化キーを解放したときに、ダイアログが開いたままになります。 通常、キーの組み合わせがリリースされると、すぐにダイアログは閉じます。 オフ
クリック方法...
リソースを開くには、次の方法のいずれかを選択できます。
 
  • ダブルクリック - リソース上でシングルクリックしてそのリソースを選択し、ダブルクリックしてそのリソースをエディター内で開きます。
  • シングルクリック (吹き出しで選択) - マウス・カーソルをリソース上に移動してそのリソースを選択し、一度クリックしてそのリソースをエディター内で開きます。
  • シングルクリック (矢印キーの使用時に開く) - 矢印キーを使用してリソースを選択して、そのリソースをエディター内で開きます。

    注: どのビューにフォーカスがあるかによって、リソースの選択とオープンで振る舞いが異なる場合があります。

ダブルクリック

次の図に、「一般 (General)」設定ページの外観を示します。

設定ページ

関連参照
ワークベンチ・ウィンドウのレイアウト