ネストされたインターフェースの作成
別の型に囲まれているインターフェース (つまり、ネストされたインターフェース) を作成することができます。
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「新規 Java インターフェース」ウィザードを開きます。
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「ソース・フォルダー」フィールドを編集して、新しいインターフェースを入れるフォルダーを指示します。
パスを入力するか、「参照」ボタンをクリックしてフォルダーを検索できます。
現在の選択に対応するフォルダーが検出されると、そのフォルダーが新規インターフェースのコンテナーとして
「ソース・フォルダー」フィールドに表示されます。
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「エンクロージング型」チェック・ボックスにチェックマークを付けます。
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「エンクロージング型」フィールドにエンクロージング型の名前を入力するか、「参照」ボタンをクリックして新しいインターフェースのエンクロージング型を選択します。
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「名前」フィールドで、新しいインターフェースの名前を入力します
(オプションで、5.0 プロジェクトでは、< および > で囲んだ型パラメーターを追加します)。
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「修飾子」ラジオ・ボタンを使用して、public アクセス修飾子または
default アクセス修飾子を選択します。
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新しいインターフェースを static にしたい場合は、「static」チェック・ボックスを選択します。
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「追加」ボタンをクリックして、拡張する新しいインターフェースを追加します
(オプションで、5.0 プロジェクトでは、< および > で囲んだ型引数を追加します)。
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終了したら、「終了」をクリックします。
注: 新しいインターフェースは、同じコンパイル単位内にそのエンクロージング型として作成されます。
Java プロジェクト
新規 Java インターフェースの作成
トップレベル・インターフェースの作成
コンパイル単位に新規インターフェースを作成
型の名前変更
「新規 Java インターフェース」ウィザード
Java ツールバー・アクション
パッケージ・エクスプローラー