「ナビゲーター」ビュー

「ナビゲーター」ビューには、ワークベンチ内のリソースの階層図が用意されています。 ここからファイルを開いて編集、またはリソースを選択して操作する (エクスポートなど) ことができます。

単純な階層 (プロジェクト、フォルダー、ファイル) を示した「ナビゲーター」ビューの図

「ナビゲーター」ビューで任意のリソースをクリックすると、ポップアップ・メニューが表示されます。 ここでは、リソースのコピー、移動、新しいリソースの作成、リソース間の比較、またはチーム操作の実行といった操作を行うことができます。 各メニュー項目の説明を表示するには、選択の強調表示をそのメニュー項目を移動して、コンテキスト・ヘルプ・キー (例えば、Microsoft Windows 上での F1) を押してください。

デフォルトでは、「ナビゲーター」ビューは「リソース」パースペクティブに組み込まれています。これを現行のパースペクティブに追加するには、「ウィンドウ」>「ビューの表示」>「ナビゲーター」をクリックしてください。

ツールバー

「ナビゲーター」ビューのツールバーには以下のボタンがあります。

戻る
現行の表示の直前に表示された階層を表示します。
進む
現行の表示の直後に表示された階層を表示します。
上へ
現行の最も高いレベルのリソースの親階層を表示します。
すべて縮小表示
ビュー内のツリー展開状態のリソースをすべて縮小表示します。
エディターにリンク
「ナビゲーター」ビューの選択がアクティブ・エディターにリンクされているかどうかをトグルします。 このオプションが選択されていると、アクティブ・エディターを変更した場合、ナビゲーターの選択が編集中のリソースに自動的に更新されます。
メニュー
ワーキング・セットの選択と同時に、「ナビゲーター」ビューの内容をソートまたはフィルターに掛けるためのメニュー項目を示します。

アイコン

以下のアイコンは「ナビゲーター」ビューに表示されます。

アイコン

説明

「プロジェクトを開く」アイコン プロジェクト (開く)
「フォルダー」アイコン フォルダー
「ファイル」アイコン ファイル

関連概念
リソース
ビュー

関連タスク
「ナビゲーター」ビューの範囲を縮小する
「ナビゲーター」ビューでリソースをソートする
「ナビゲーター」ビューでファイルを表示するかまたは非表示にする
ビューを開く
ビューの移動と連結
高速ビューの作成

関連参照
「ナビゲーター」ビュー