新規 JAR ファイルの作成
新しい JAR ファイルをワークベンチに作成するには、以下のように行います。
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パッケージ・エクスプローラーで、必要に応じて、エクスポートする 1 つまたは複数の Java エレメントを事前選択できます。
(これらのエレメントは、ステップ 4 に記述されているように、
「JAR パッケージ仕様」ウィザード・ページで自動的に選択されます。)
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コンテキスト・メニューまたはメニュー・バーの「ファイル」メニューから、「エクスポート」を選択します。
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「JAR ファイル」を選択してから、「次へ」をクリックします。
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「JAR パッケージ仕様」ページで、エクスポートしたいリソースを「エクスポートするリソースの選択」フィールドで選択します。
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該当するチェック・ボックスにチェックマークを付けて、生成されたクラス・ファイルとリソースをエクスポートするか、または Java ソース・ファイルとリソースをエクスポートするかを指定します。注: いずれの場合も、選択されたリソースがエクスポートされます。
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「エクスポート先の選択」フィールドに、JAR ファイルのロケーションを入力するか、「参照」をクリックして選択します。
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「JAR ファイルの内容を圧縮」チェック・ボックスを選択またはクリアします。
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「警告を出さずに既存ファイルを上書き」チェック・ボックスを選択またはクリアします。 このチェック・ボックスをクリアした場合、上書きされるファイルごとに置き換えるかどうかを確認するためのプロンプトが出されます。
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注: この上書きオプションは、JAR ファイル、JAR 記述、およびマニフェスト・ファイルの作成時に適用されます。
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以下の 2 つのオプションを選択できます。
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JAR ファイルをすぐに作成するには「終了」をクリックします。
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「JAR パッケージ・オプション」ページを使用して拡張オプションの設定、JAR 記述の作成、またはデフォルトのマニフェストの変更を行うには、「次へ」をクリックします。
Java 開発ツール (JDT)
ビルド・パスへの JAR ファイルの追加
JAR ファイルへのソースの添付
JAR ファイルのマニフェストの定義
拡張オプションの設定
JAR ファイル・エクスポーター
パッケージ・エクスプローラー