ブレークポイント
ブレークポイントによって、それが設定されているロケーションでプログラム・スレッドの実行が中断します。
ブレークポイントは、「ブレークポイント」ビューでのコンテキスト・メニューにより、使用可能または使用不可にすることができます。
- ブレークポイントが使用可能になっている場合は、そのブレークポイントに達したときに必ずスレッドが中断します。使用可能になっているブレークポイントは、青色の円で示されます。
使用可能なブレークポイントは、そのクラスが VM によってロードされてブレークポイントが正常にインストールされた後、チェックマーク・オーバーレイで示されます。
- ブレークポイントが使用不可になっている場合は、スレッドは中断しません。使用不可になっているブレークポイントは、白色の円で示されます。
ブレークポイントは、エディターの垂直表示域と「ブレークポイント」ビューに表示されます。

ブレークポイントの追加
中断されたスレッドの実行を再開
実行およびデバッグ
スレッドの中断

デバッグの設定
「デバッグ」ビュー
「実行」メニュー
実行およびデバッグ・アクション
「ブレークポイント」ビュー