「ストリングの外部化」ウィザードを使用すると、コンパイル単位で使用されるストリングを別の言語に変換できるよう、 コンパイル単位のリファクタリングを行うことができます。 このウィザードは、以下のページで構成されています。
このページは、変換するストリングと変換しないストリングを指定します。
フィールド |
説明 |
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Eclipse のストリング外部化機構を使用する |
選択しない場合、標準の外部化機構を使用します。選択した場合は新しい Eclipse ストリング外部化機構を使用します。
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生成されるキーの共通接頭部を入力 |
生成されるキーごとにオプションの接頭部を指定します。 例えば、コンパイル単位の完全修飾名を使用することができます。 |
外部化するストリング |
提案されたキーおよび値を持つ非外部化ストリングのリストを表示します。 |
変換 |
変換するよう選択されたストリングにマークを付けます。 |
変換しない |
変換しないよう選択されたストリングにマークを付けます。 |
スキップ |
スキップするよう選択されたストリングにマークを付けます。 |
キーの編集... |
新しいキーを入力するためのダイアログを開きます。 |
コンテキスト |
コンパイル単位のコンテキスト内のストリングのオカレンスを表示します。 |
このページは、変換特定の設定を指定します。
オプション |
説明 |
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パッケージ |
プロパティー・ファイルの宛先パッケージを指定します。 |
プロパティー・ファイル名 |
プロパティー・ファイル名を指定します。 |
リソース・バンドル・アクセサー・クラスの作成先「package」 |
使用可能にすると、ウィザードは言語特定リソース・バンドルにアクセスするためのクラスを作成します。 |
クラス名 |
リソース・バンドルにアクセスするためのクラスの名前。 |
デフォルト置換パターンを使用 |
使用可能にすると、ウィザードはデフォルト置換パターンを使用します。 |
置換パターン |
外部化するストリングを置換するためのソース・パターンを指定します。 |
インポート宣言の追加 |
追加のインポート宣言を指定します。 これは、参照型に応じて置換パターンによって必要とされる可能性があります。 |
エラーや警告があれば、そのリストを表示します。
「終了」で実行されるアクションのプレビューを表示します。